HTTPSアクセスをすべて解除したらASUSTORの設定画面(Web)が表示できなくなりました

Windows用のASUSTOR Control Centerを使ってWebアクセスする時に、何の気なしに「自宅用でしか使わないのでHTTPSアクセスをすべて解除しよう」と思い、設定画面でHTTPSに関するチェックボックスを2つ(項目名は覚えていません。申し訳ありません)外したところ、NAS内のファイルは閲覧できるのですが、設定画面が表示できなくなりました。
エラーメッセージはWebブラウザに出ていて、「このサイトにアクセスできません」で、その時のURLが「https://xxx.xxx.xxx.xxx:8001」となっていたので。それを「https://」を「http://」にしたり、ポート番号を「80」「8000」「443」といろいろ変えてみましたが、全てNGでした。
やはり、地雷を踏んだということで全初期化するしかないでしょうか?ご教授願います。


HTTPSに関するチェックボックス2つがこの画面なら、HTTPSを無効にしてもHTTPは無効にできないのでHTTPでアクセスできるはずだと思います。
デフォルトのHTTPポートは8000のようですので、 http://xx.xx.xx.xx:8000/portal で開けるはずですが、ダメでしょうか。

色々調べてもらって申し訳ないのですが、昨日の17時頃に、私の地区500世帯ほどが10分程停電になり(当然NASの電源も落ちる)、復旧してからNASの状態を見ると、なぜかNASのIPアドレスが変わっており、そのアドレスでASUSTOR Control Centerを立ち上げると、ユーザ名とパスワードを聞いてきて、障害が起きる前のそれらを入力したら、問題のチェックボックスが2つとも外れた状態で問題なくアクセスできました。
設定変更後は、再起動をしてもこんなことにはならなかったので、再起動をしてもダメなら電源断が有効ということでしょうか?とにかく復旧したので、クローズとさせていただきます。

追記です。
NASのIPアドレスが変わったのは、おそらく停電により光ルータのDHCP機能がダウンし、再度IPアドレスを振り直したためと思います。つまり、今回のようなケースでNASの設定画面に入れなくなったら、ルータとNASの電源を落として再度立ち上げれば入れるようになるみたいです。